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手動コーヒーミルと電動コーヒーミル。美味しく飲めるオススメのミルや、コーヒー、掃除ブラシなどのアイテム、を紹介説明しているブログです。カリタやメリタ、ドイツ製コーヒーミルがおすすめです。
手動をメインにしてますが、電動にも良い点がたくさんあります。豆の挽き方によってエスプレッソが楽しめたりもします。
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手動コーヒーミル 掃除用具(ブラシ) [美味しいコーヒーへの道]

手動のミルは、電動以上に、手間が楽しめます。

挽くのも楽しいし、実は手入れやお掃除も楽しかったりします。

種類は少ないのですが、専用の掃除用ブラシもあるくらい。


ゴルフ好きな人が、いつもアイアンを磨いてたり、

釣り好きな人が、ルアーや竿の手入れを怠らなかったり。

それと同じですね。


僕も、一眼レフカメラに凝っていたときは、時間さえあれば、

専用ブラシとエアーで、ホコリを取っていました。



ミルは手動ばかりでなく、電動でも使った後の手入れが欠かせません。

ミルを長期間使用すると、コーヒーの微粉が本体や刃の回りに付着してきます。

そのまま放置しておきますと、コーヒーが酸化し味を損なうばかりでなく、

最悪の場合、堆積した微粉によって、コーヒーの粉が詰まり、

コーヒー豆を挽く事が出来なくなってしまうのです

電動ミルや手挽きミルを末永く使うなら、日頃の手入れは重要ということ。



ブラシは、何タイプか用意しておくと、手入れがとても便利。

コダワリがなければ、100円ショップのでも十分です。


 絵の具に使うような細長いブラシ。
 全体の粉をざっと振り払う、広くて硬いブラシ
 まとわり付いた粉を振り落とす、帯電除去ブラシ


基本は3本。これくらいあれば、その場の状況で使い分けられるはず。

他に、こびり付いた粉を落とすためと、分解するために、ドライバーが必要です。



参考までに、こうしたブラシもあります。

(Kalitaエスプレッソ用ミルブラシ)


(モデルの静電気を除去するブラシ)


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ミル 電動と手動の違い どっちがイイの? [美味しいコーヒーへの道]

コーヒーミル には手動式と電動式があります


手動式コーヒーミルは、電動式に比べれば、手軽とはいい切れません。

というか、はっきり面倒です。

面倒ですが、手動式は廃れません。人はなぜか惹かれるようです。



手動式の悪いところ。

硬い豆が挽きにくいこと。

浅煎りの豆、コスタリカの豆などの堅い豆は、挽ききれないことがあるのです。

力まかせで、挽けるかもしれませんが、ミルへの負担は否めません。

機種によって、工作精度や機械的剛性、回転軸ズレ等にひらきがあります。

ミルの性能が、良し悪しに開きがあるのです。

性能の悪いミルでは、粒子の大きさがそろいにくく、ハンドルも回転させにくい。



手動式の良いところ。

熱や静電気を発生させにくいところ。

装飾性や、豆を挽くこと自体が楽しいので、みためにも美味しさが演出できます。

機種が優れているなら、より小さな力で、粒子度合いが揃って挽けます




一方の電動式コーヒーミル。

サイズは、小型のものから、業務用の中型、工業用の大型のものがあります。

小型の家庭用について、良いところ悪いところを、お話します。



悪いところは、手動式に比べ騒音が大きい。

豆を挽くことに対して、演出効果はゼロです

内蔵モータが加熱しやすいタイプが多いので、休み休み挽く。

多くの豆を一気に挽くのには、向きません。



良いところは、手っ取り早いこと。

家庭用のものは、手動式よりも手早く挽きやすい。

時間にして、数秒から数十秒です。

演出効果「ゼロ」と言いますが、中にはデザインに優れた物もあります。

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コーヒー豆のおいしい保存法 [美味しいコーヒーへの道]

コーヒーは、飲みたくなったタイミングで、飲みます。

豆は、欲しくなったその都度に、挽きますよね?

購入したコーヒー豆全部を、一度に挽くことはしません。

それでも、挽いたコーヒーが余ることはあります。



コーヒーが一番美味しいのは開けたてですが、

開けたての味を楽しめるかどうかは、保存方法にかかっています

残したコーヒー豆や挽いたコーヒーは、どう保存すればいいのか。

その方法です。



■ 保存方法


最初に、袋を確かめます。

 珈琲入っている袋が、ビニールの厚手でジッパー付きかどうか。
 そうであれば、そのまま袋が使えます。
 違うのなら、他のジッパー付き袋の中に入れ替えてください


1 珈琲の入った袋の空気を抜く

 コーヒーの味が落ちる一番の原因は酸化。
 袋の空気を抜くことで、完全ではないですが、酸化をとめることができます
 空気を絞り出すように、袋をまるめるのがコツ。輪ゴムでとめれば完璧です


2 専用のキャニスターかタッパーなどにいれる

 焙煎した珈琲豆は、活性炭そのものです。
 特に粉にした珈琲は、その性質が強く現れます。
 冷蔵庫に入れると、そのままでは消臭剤になってしまいます。


3 冷蔵庫に入れる

 珈琲は、中に油を含んでいます。
 温度が高くなるほどほど、その油が表面に滲んで出てきます
 油が酸化すると、やな匂いになり味も落ちます。
 冷蔵庫の中で冷やせば、温度が低くなり、油が出てきません。



これを「3ガード保存法」と勝手に名づけました。

ここまでやれば完璧ですが、長くもって2ヶ月が限度。

おいしいうちに、お早めに飲んであげてください。



キャニスターはどれでもいいのですが、こういうのもあります。


少し大きめですが、野菜室に収納してください。
大きめ目のドアポケットなら大丈夫かと。

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コーヒーミル 手動式と電動式の味の違い [美味しいコーヒーへの道]

ミルについて。

コーヒーミルには、手動式と電動式があります。

自分の腕力で挽くか、電気の力を借りるかの違いです。

コーヒー豆を粉砕する方式の違いでも分類できます

カッター・臼式・擂り臼式・大型工業用破砕機、

それに、ミキサーなどです。



家庭用ミルとして、よく使われているのは「カッター」と「臼式」

カッターと臼式の違いを、お話します。



カッターのミルは、「カッティングミル」といいます。

カッティングミルは、臼式ミルよりも粒度分布が大きいとい傾向があります

高速で回転する刃が、豆に当たるので、微粉末が発生します。

そのために、粒度のばらつきが広くなるのです



微粉末は表面積が大きいので、ドリップしたときの湯の浸潤が早い。

コーヒーの味に、エグ味や酸味が入ってきます。

微粉末により、中挽きや粗挽きが台無しになるのですが、

これを「雑味」と捉えるか、「個性」と思えるかで、

好き嫌いが分かれるところです。



いっぽうの臼式ミルで挽いた場合は、粒径がまとまります。

表面積が一定なので、味のほうも落ち着くのです

インスタントや、安いペーパードリップに慣れた人は、

味も素っ気も無いと感じるかもしれません。

「パンチが無い」というのでしょうか。

それほどまでに、シンプルな味になるのです。



焙煎のしかたもそうですが、

挽き方によっても、驚くほど味が変わります。

器具や挽きかたにこだわるほど、自分好みの味を引き出せます。



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