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手動コーヒーミルと電動コーヒーミル。美味しく飲めるオススメのミルや、コーヒー、掃除ブラシなどのアイテム、を紹介説明しているブログです。カリタやメリタ、ドイツ製コーヒーミルがおすすめです。
手動をメインにしてますが、電動にも良い点がたくさんあります。豆の挽き方によってエスプレッソが楽しめたりもします。
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カリタのミル KH-3とKH-5を比較してみた [手動式コーヒーミル]

このブログは、あまり更新していません。
にもかかわらず、地味な人気があるのはなぜでしょう?

「いつもありがとうございます。」

みなさん1人一人に、そう言いたいです。
では久しぶりに、投稿しますね。



これまで紹介した中で人気なミルというのは「Kalita コーヒーミル KH-3」
小型で使いやすいところが評判を呼んでます。

 使いやすい
 分割して掃除しやすい
 5杯分までなら挽いたまま溜められる。

好感度の高い一方で、こんなマイナス評価もあります。

 刃との隙間に残る
 静電気でくっつく



ホッパーがオープンなので、豆や破片の飛び出すこともありますよね。

それでも、性能と比較して価格がとても安いことから、
総体的としては「価格満足度が高い」ミルとなってます。


もちろん、人気が高いからといって、安住しているカリタではありません。
マイナスな注意点を補う形で登場したのが、KH-5です。


Kalita 手挽きコーヒーミル コーヒーミル KH-5


KH-5は、KH-3の欠点を受けて、密封性の高いつくりになってます。

密閉されているので、挽いているときにマメが飛び出す心配は減りました。

 豆の投入口はスライド式で開閉が容易
 閉めた後に密閉し開く事がなく豆を投入しやすい
 本体のセットや取り外しが簡単
 ニギリ部分が波状で、クルクル回らなくていい

使い勝手は向上しています。
ただし、こちらも完全とは言いがたいところがあります。

 臼の周囲溝に多量の豆のかけらが詰まる
 静電気がスゴイ
 手入れがやや面倒
 豆を入れる部分が狭い

こちらのほうが、価格が高いからなのか、評価は辛めのようです。

ただし、どちらのミルにもいえることですが、意見を語っている人みんなが、
それなりに工夫して使っています。

・ハンドルの回し加減や速度、
・一度に挽く豆の量、
・ミルの掃除の仕方。

自分の手で豆を挽くという味わいを楽しんでいる。
そんな景色が目に浮かんでくるようです。





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カリタの貴重な限定品 ダイヤミル [手動式コーヒーミル]

今回の紹介するコーヒーミルは、限定生産品です。

このカリタ製品の特徴は、丈夫で飽きがこないこと。

これ、すごいことです。

稀に、部品が破損したとしても、交換して長く使えます。

傷んだところを修復してまで、使いたい製品。

そんな風に思えるコーヒーミルって、そんなにはないはず。


手回し軸が横向きなので、無理なく回転させることができます。

ミルのふたに軽く手を添え、ハンドルを立てに回転する。

水車の羽根のようなハンドルは、見た目だけでなく実用的なのです


普通の手動ミルは、垂直方向に軸があるもの。つまり横回転ですね。

グルグル回すときに、膝でガッチリ押さえたりしても、力が分散。

上手に思うように轢けないこともあります。



力がすんなり伝わるミルは、無理がないので、豆にも優しい。

ゆっくり回すことで、摩擦熱の発生も少なくなるようで、味と香りが上質になった感があります。



カリタ【コーヒーミル】ダイヤミル(レッド・ブラック)


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